いまや民主政権そのものが無駄に
■民主党は今や、誰の目からみても政権担当能力がない■有権者の思いは一刻も早く解散総選挙で“選び直したい"ということである■今となっては、選挙でダマして当選した政党を許さないという被害感情の方が大きい■左はその“証拠"であろう■さらに民主政権は主義主張の全く異なる政党に連立を打診するなど、有権者の意思に背く行為を平然と行っている■もはや私利私欲のために政権を乗っ取っているとしか思えない■しかも“内紛三昧"で政府は機能していない。これらの損失は目に見えない分やっかいだ。しかし“見た目重視"の政党では眼中にないのかも知れない■世田谷区においても「子ども手当」の発案者として小宮山洋子衆院議員の責任が問われてしかるべきである■少なくともこの「子ども手当」の失敗について、冷静に分析できないような民主党の地方議員は、何の反省もなく現政権のお先棒を担いでいるということである■・・・過去の子ども手当批判はその1はここ。その2はここ。その3はここ。そして決定の経緯はココ。