2010/12/18

定数削減の流れは避けられない

17日の朝日によれば、どこの議会も議員定数の削減をやるか、やらないかという決断の問題であるという世田谷のように区民に知らせて公聴会を開かなければ議員定数の議論をしてはいけないなどという変わった考えの議員はいないようだ記事では穂坂邦夫・地方自立政策研究所理事長の言葉として「財政は今後一層厳しくなる。首長側もパブリックコメントなど、民の意見を反映する制度を取り入れており、定数削減の流れは避けられない」と述べている。大方の有権者の心情も同じものだと思う。