■6月10日の代表質問の様子、その1。(動画が見えない場合はここをクリック!)百年に一度というリーマンショック後の世田谷区の財政は急降下状態。その実態がまだ区をはじめ議会も含めて、よく理解されていない■残念ながら平成初期のバブルの前後の経済状態を知る議員は非常に少なく、昭和50年代後半の景気の落ち込みの時に全国的に「行政改革」という言葉が広まったことも、教科書で知ったという世代がバッチをつけている■財政困難な時期に正しい処方箋は一つしかない。行革である。質問はそこに至る大前提である、財政状況の事実確認の部分。最初は数字だらけだが後半からはパネルを使った説明となる。