上は保坂区長が自分の本を販促しているユーチューブ。
https://www.youtube.com/watch?v=XssNG6OMA94
注目はうしろの幕。
実は先日の決算委員会で会派の桃野委員が、区長室を使って公然と営業行為(自著の宣伝!ネットでも買えます!)なんて、やって良いのか?と質問。
桃野委員が指摘した時点では、背景は明らかに区長室であり、(下図参照)区長側も昼の休憩時間に撮ったのだから問題ないだろうと、開き直る次第。
しかし、あまりの品位の無さに区としても呆れた結果、謎の幕の登場となった、らしい。
が、問題はそういうことだけではない。もちろん、幕がある動画は区長室で撮ってまーす、という逆証拠。(区長室でなければなぜ隠す必要があるだろうか?)
それよりも、ここで言いたいのは保坂区政の本質が、このように、幕一枚、小手先の解決に終始していることだ。(区長の後ろで幕を持たされている職員?は可哀想!)