■千歳烏山駅駅前広場都市計画素案の説明会が行われる■千歳烏山駅が高架になるのに伴う再開発事業。高架になるのは踏切解消が目的である■で、実際どうなるのか、といえばまだ素案段階であるので、こんな感じの資料しかない(赤色の部分)それを地図に重ねてみたのが上図(これは私が勝手に重ねたもので公表されている資料ではない)■それによると通称八間道路(補助216号線)が甲州街道方面に延伸する。今後はこの通りが車通行のメインになる。それにつながる形で駅南口に大きなロータリーが造られる。図中央の赤い多角形の部分(このロータリーを街路14号線と呼ぶらしい)■このロータリーが半端じゃない。シミズヤから南側にワンブロックぐらいの大きさとなる■☆がある通りが現行の踏切通りである。駅前のたちばなは駅ビルの用地になるようである■資料にはないが、駅ビルは相当南側の用地を取得するとのことで、しかも現在一方通行になっている旧昭和信金の前を拡張して両面通行も考えているとか■とにかく高架にするにも底地の拡張、高架下を駅ビルに(八幡山駅のように)するにも敷地拡張が必要で、さらにいまだ未完成の八間道路の問題もあり、完成は現段階では予測がつかない。あくまでもこれは素案であり区民意見によって実現は左右される。