
2009/10/29
無理な解決方法

2009/10/27
沈まぬ太陽

2009/10/26
自民党の眠り

火事

2009/10/22
25対25

2009/10/13
同意
●行政委員会の長への出席要請が、今回の決算特別委員会で行 われた。監査委員以外では初の試みと言える●初めて、つまり前例がないということで、運営委員会では議論があった。自民がいくつかの懸念を示したが、とり あえずやってみましょう、ということで落ち着いた●そして昨日、文教領域で民主が質疑し、自民の懸念も杞憂に終わり、特段問題もなく終了した●それにして も、その質疑を見ていて思ったのは、イメージが随分と異なっていたことである●議会は行政委員会のメンバーや他の重要人事について、区長から同意(賛否)を求められる。それらは事実上“書類審査”のみで“働きぶり”を知る術がない●今回の委員会で、端無くも“働きぶり”をうかがわせる場面に遭遇し“書類審査”だけではもはや時代遅れではないかと感じた●恐らく日本全国の自治体で見たこともない人に同意する“慣習”が続いているのだろう。
2009/10/08
2009/10/05
地球温暖化&ブラタモリ

2009/10/04
今必要なこと

注目の大阪高裁
●関西の情報は東京にあまり伝わらない。東京では東京の状況が日本の状況のように錯覚しがちである●特に自治体関係者はそうである。しかし全国の地方自治体は財政破綻と隣り合わせの所が大半。地方議会の中でも、このままでは行かない、と感じている議員も少なくない●その議員OBが放った一矢が今注目されている●“無駄遣い”の定義は実はむつかしい●もちろん不正は無駄遣い以前の問題で、なくすのは当たり前だが、不正とは言えない分野での“無駄遣い”を見つけるのがむつかしい●行政の制度は外からは見えにくい。しかも時間が経過すると本来の趣旨とは異なっても歴史的な重みだけで継続されていることが多い●そこに“無駄遣いの痕跡”は潜んでいる●無駄遣いは掘り下げていかなければ見つからない●左の裁判も議員たちの足元にあった問題である。誰もが掘り起こそうとしなかった●“無駄遣いの発見”は発掘調査のような仕事だ。
2009/10/02
決算委員会 ナゾの6日間

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