●保坂区長が7月末から言い始めた「世田谷モデル」がここに来てまたまた「萎縮」している。
●「誰でも いつでも 何度でも」(7月28日ごろ)
●「いつでも どこでも 何度でも」(8月7日ごろ)
●「区内の介護・保育施設従事者2万3千人にPCR検査をタダで」(8月24日区長記者会見)
●「限られた範囲で何度かも」 (8月末最近?・・・)
●そもそも、7月3日、児玉龍彦東大名誉教授が行った会見(日本記者クラブ)で次のように述べている。会見内容はココ。
●「・・・無症状の人は武漢で990万人検査して300人と言われていますから、3万人に1人ですから、やみくもにPCR検査をやっても当たるとは考えにくい。」
●下掲はその時に使われた児玉名誉教授のパネル。
●児玉名誉教授は、症状が出ている人が続発する地域では全員PCR検査、それ以外では抗体検査で発生源を突き止めるのがベターである、と述べているようである。