●本日の予算特別委員会で、区側が、区議会の暴言・パワハラ議員の存在を認めた。
●関係者ならすぐ察しがつく、「あいつ」である。
●その暴言等は区の職員を始めとして、後輩議員や、議会関係の業者さんも含め、「自分は区民の代表だ!」「先輩議員だ!」の一点張りで、とどまるところを知らない。
●議員対役人という構図を背景に、威張りちらす様は、まるで時代劇のごとくである。
●今の時代、あれこれ言っても、その実態はなかなか区民に伝わらない。しかしネットの時代である。
●暴言かどうかは、「聞いてみれば」わかる時代になっている。現在、その録音テープを探している。
●もちろん現職職員は影響を恐れて、そんなものの存在を否定するだろう。しかし暴言の被害者は複数存在すると言われているから、現職に限るわけではない。
●また選挙前だろうと選挙後だろうと、暴言は暴言であり、パワハラ認定されれば、それまでである。
●ちなみに予算特別委員会には保坂区長も出席していたが、表情から読み取るに「あいつ」とは一緒にするな、と言いたげに見えた。