バカ大臣の辞任(事実上の更迭)は当然としても、ドジョウ宰相の“低姿勢路線”の意外性が好感を持たれるのも、時間の問題だろう。
それにしても被災地視察でドジョウ宰相が現地の首長と名刺交換しているシーンなど見ると、唖然としてしまう。日本国の総理大臣が、国内で名刺交換など、あり得るだろうか?
そういえば、厚労大臣も連日、関連業界への挨拶回りで忙しいということである。
大臣という自覚も職責をわかっていない、証左であろう。
やはり、選挙屋の“低姿勢路線”に過ぎない事を国民は感じ始めている。短命内閣の現実味が増している。