今回の衆院選、「維新の党」は東京で、7人の候補を出した。柿沢未途氏は実力で、小選挙区を勝ち抜いた。残りの6人は小選挙区で敗れたものの、今度は比例選挙での戦いとなる。
これは他党との争いではなく、「維新の党」の候補者間で、小選挙区で当選までには至らなかったけど、もうちょっとで惜しかった!その度合で比例当選者が決まるシステム。(全員1位ということにして。もちろん別の名簿搭載もあるがここでは割愛)
新聞報道等でも知られているように、落合貴之は自民党候補に惜敗率80.1%という驚異の数字を弾き出している。
それにしても、まだまだ政界再編は考えなくてはならないのだろうな。