2017/12/08

山田真貴子氏の世田谷区政


久しぶりに山田真貴子氏の記事があった。かつて世田谷区の助役(副区長)を務めた。記事では「向こう見ずは天才であり、力である」という言葉を紹介している。また世田谷区在職時代の苦労話を披露している。現在は総務省の局長。すでに首相秘書官という経歴もあるもしかしたら、運命の歯車というものが、ひとつでも違っていたら世田谷区長だったかも・・・というのもすでに思い出にすぎないのかも知れない。それにつけても

「せたがやYES!」この言葉に区民と区長は未来を託した なんて宣う区長には、ほとほと困っている。「せたがやYES!」って何?M1グランプリ?結局、2期8年たっても首都直下対応の実施設計図もできない有様であり、相変わらず好き嫌い行政でムラが多く、任期途中で副区長がいなくなってしまうほどの庁内の混乱ぶり。迷惑が区民にかからないように議会質疑でラッパを吹くのも日常化してしまった。人間、良質なものを知ってしまうと、雑なものには耐えられないのかも知れない。上書の分析は以下にありますので、
http://seisakukaigi.blogspot.jp/2016/08/67.html