2013/12/10

離党者は多くて5人程度と見ていた執行部はショックを隠せず(日経)

 この分では、まだ離党者が出るのでは?朝日では「包容力を失った政治の惨状を見せつけられた。」と渡辺氏を非難する署名記事を載せている。「渡辺氏の手法は『突破力』を生む一方、党内をむしばみ、崩壊を招いた。」とも。そして日経が伝えるところによれば、やはり自民党(というより安部首相?)と連携するようだ。しかし、特定秘密保護法のように、“賛成の棄権なのだ”というバカボンのパパのような前代未聞の行動では、とても連携する気にはなれないだろう。
 もとより5人と14人では執行部の“自己評価”がケタ違いにズレていたことの証拠。果たして巨大与党に影響力など・・・ノーサンキューの大合唱が聞こえる。